文部科学省 新学術領域研究(平成27年~31年)高難度物質変換反応の開発を指向した精密制御反応場の創出

中村 達 » English

所属 東北大学大学院理学研究科巨大分子解析研究センター
役職 准教授
連絡先 Email
HP http://www.orgreact.sakura.ne.jp/index.html
専門分野 有機合成化学、有機金属化学
研究キーワード 転位反応、反応性中間体、金属錯体触媒、σ結合活性化
所属学会・研究会 日本化学会、日本薬学会、有機合成化学協会、近畿化学協会、触媒学会、アメリカ化学会

概要

「触媒的骨格転位反応の精密制御による高度分子変換法の開発」
骨格σ結合の活性化を起点とする触媒的骨格転位反応の精密制御により高度分子変換反応の開発を目指す。
特に骨格転位によって生じる反応性中間体を活用するカスケード反応により、多官能基化された分子骨格の迅速構築法を開発する。

研究業績

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原著論文

  • "Efficient synthesis of multisubstituted 2-alkenylpyridines via 2,3-rearrangement of O-homoallenylic oximes "
    Nakamura, I.; Oyama, Y.; Zhang, D.; Terada, M.
    Organic Chemistry Frontiers, 2017, 4, 1034-1036
  • "Concerted [1,3]-Rearrangement in Cationic Cobalt-Catalyzed Reaction of O-(Alkoxycarbonyl)-N-arylhydroxylamines"
    Nakamura, I.; Owada, M.; Jo, T.; Terada, M.
    Organic Letters, 2017, 19(8), 2194-2196

総説・解説

  • 「金触媒によるカップリング反応に関する最近の展開」 中村 達, OMNews , 2016, 114, 3, 2016

国際会議

  • International Symposium on Pure & Applied Chemistry (ISPAC 2016)
    "Gold- and Copper-Catalyzed Skeletal Rearrangement of O-Propargylic Oximes", Invited Lecture
    Nakamura, I.
    2016年8月15日~2016年8月18日, Kuching, Malaysia

国内学会(会議)

  • 第2回公開シンポジウム
    "N-ヒドロキシルアニリンの触媒的[1,3]転位反応の開発", 口頭発表
    中村 達
    2017年1月25日~2017年1月26日, 名古屋
  • 有機合成若手講演会
    " 触媒的骨格転位反応の新展開", 招待講演
    中村 達
    2016年9月29日~2016年9月29日, 金沢
  • 第63回有機金属化学討論会
    "銅触媒によるN-アルコキシアニリンの1,3-転位反応", 口頭発表
    中村 達・城 健・石田 恭裕・田代 大樹・寺田 眞浩
    2016年9月14日~2016年9月16日, 東京

学会運営

  • 「有機金属化学仙台ミニシンポジウム2016」
    国内会議, 世話人代表, 2016年9月20日~2016年9月20日, 仙台, 日本

アウトリーチ

  • 小・中・高向け授業・実験・実習
    公開実験ブース担当, 東北大学大学院理学研究科化学専攻
    仙台, 2016年7月27日~2016年7月28日